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ミクシィ辞めてみた
《2006-07-30 | 日記風に


 なんだかんだあってミクシィを退会した。

 最近、高城剛という人の『ヤバいせっ! デジタル日本』という本を読んだ。そのなかで、「もうミクシィとか必要なくね?」といった内容の話が書かれており、「うむ、なるほど」と思ったのが、最初のきっかけになっている。ミクシィやっていても、もう新しい発見がないように思うようになったのだ。で、最終的なトリガーはまた別の部分にあるのだが、とりあえず辞めたことに関してはちょうどいい機会だったように思う。

 まあ、別に辞めるまでもなく放置しとけばよかったのでは、という気もしないではないが、アレをやっていると仕事中でも家に帰ってからでも、まずチェックを入れないわけにはいかないのだ。“放置”なんてのは不可能のように思う。誰かが日記を書いたのでは? 誰かが自分の日記にコメントをくれたのでは? 気になってしょうがない。

 娯楽とか情報収集とかコミュニケーショの場であるはずのものが、いつの間にか中毒的でヘヴィなものになり、僕の生活そのものの足枷になっていたことに気づいた。

 まあ、ちょうど同じ頃「ミクシィ疲れ」というニュースも流れており、僕の場合はちょっと違う気もするが、大きく見れば、その一部なのかもしれない。

 仮にもIT関連の仕事をしている会社の人間が、「ミクシィ入ってません」というのは、いささか気恥ずかしいが、まあ、なんかそこらへんのアウトローさが自分らしい気もするから、別にいいかな。

 ミクシィ上で知り合った人、ミクシィ上でしか接点がなかった人と距離ができてしまうのは、いささかさみしい気もするが、別に僕は死んだわけじゃないし(でもミクシィに存在しないというのは、この世に存在しないということと同等なのかもしれない。グーグルに検索されないサイトは、この世に存在しないサイトであることと同様に)、まあ、暇をみて、このブログでも読んでもらえればと思います。でわでわ。

ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ

集英社
高城 剛

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